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ボディーワーク工房 カンパニーハーツ 東出 融 先生 短期集中ワークショップ 「未来型心体に進化する種をあなたに」
〜西洋音楽の発展により生まれた平均律。それを解体した西洋現代音楽。 東洋の様々な古来から伝承されてきた心体操作法。 この両軸の軌跡の中に、我々が見出すことが可能な心体と環境のつながりを体感から解き明かしていくワークショップです。〜 西洋音楽の発展の中で生まれてきた平均律(12音階)が、西洋の方々の自律神経を圧迫していることに気付き、生まれた現代アート的活動の中で、約100年前の作曲家シェーンベルグ以降、西洋の中で確実に感脳が発達していく過程の中で、オルタナティブな教育や完全自給率国家の復活、原発への早い対応等が生まれてきました。
さて、我々日本人はどのような形で自律神経的心体を取り戻す術をみつけることができるのでしょうか?
日本の中でも、イエローマジックオーケストラや横尾画伯の活動の軌跡に、マリナーズのイチローさん、サッカーの中田英寿さん、ハンマー投げの室伏さん等の活躍で見える心体操作法に、また将棋の羽生さんの対局意識の中に見えてくる様々な現象が、今の日本にもたくさん現れ始めております。
今回は聴覚の2通りの使い方で、全体をありのままみる視覚を手に入れることで、全ての身体の箇所に支点がない、ポジティブハイテンションな心体と動きを獲得していただきます。その中で感じる脳の状態が生み出す想像が様々な問題を解決していく種と信じております。
現代の自律神経失調症とくくられてしまう心体の病や、原発問題、植林伐採問題、二酸化炭素問題などのネガティブハイテンション的な活動からは、生み出すことが不可能なのではないでしょうか?
明るく楽しみながら発想を生み出すことが可能な、未来型心体を手に入れましょう。
東出融プロフィール
1959年1月3日北海道に生まれる。 アイヌがまだ沢山いた頃の北海道にいた事が、僭越ながら岡本太郎さんや横尾忠則さんにいずれ間接的に繋がる下地を創っていたのではないかと推測される。 まるで岡本太郎さんが美術品としての縄文土器を再発見したように、当時の生きる人々が何を核に生きたかを知りたく、長年バレエや武術をスタートラインにしながら身体をいかに効率良く動かすかを、東京北区のバレエスタジオカンパニーハーツを皮切りに教え進む内に、自らの魂の根元に出会いたく当時、個人のバレエスタジオでは生徒数が多かったスタジオを自ら解体し、外人用住居をスタジオに変え分野を取り除いたワークに進みたく、ボディーワーク工房カンパニーハーツを新たに立ち上げる。 この頃から病気の方や様々な分野のプロ、アマを指導する内に、更なる様々なベースに近い何かを体感しなくてはならない事に気づき山伏の二年の修行や星野道雄さんの文献を通した生き方に触発され、箱根の山に家を建て、動物の解体や木の伐採や、生活をもう一度、本来の生きるのスタートにを念頭に、薪などの利用スタイルに変えたり、五十トンの土を鍬一本で慣らし、自ら伐採した木で段々畑を作ったりする事で、自らの根元を探しながら、横浜のスタジオと箱根の自宅スタジオにて新たなバージョンを教える。 ある時、二元論の脳をベースに生活や様々をしている事を、一元論の脳のベースに変えれば人は進化するに気づき、全国ワークに出始める中、最近はやはり建築から人を進化させ、その脳からでないと様々な閉塞感のある社会を再構築出来ないと訴え、実践するニューヨーク在住の七十代の建築家、荒川修作作品との出逢いから、これならば大々的に自らのワークとコラボレーションしながら、日本の中心を変えれるかもと感じ、箱根の家を売却して再度東京上陸を考えている。 現在、横浜スタジオにて月に10日間、箱根スタジオにて月に8日間、東京、山形、高山、高知、名古屋に月各2日間出向き、出前教室を開く。 今は「インナーマッスルの表裏を操り、体や気持ちの表裏一体を成し遂げた脳ならば、直線や区切るに違和感を感じ、逆にランダムなもの繋がりのあるものを全体として把握出来る」を体感させ、これが昔の達人が「動く前に既に結果が解る」である事を理解して頂き、これが百匹の猿の話のようにある程度の方々が物にしたら、世界は一挙に様々な閉塞感を無くすのではと感じ、(例えばイチローさんの自身の感覚を、彼が物にした時、殆どの地球の人が物にするのが可能なのだと)、そうなれば勿論戦争などはなく、その進化した脳が上下など分けるを結果を辞め、格差をなくし意識と言う新しい一体感を共有出来る共同体を、地球レベルで構築出来る(全員が凄いアーティストであり科学者でありコーディネーターでありetc・・・. そこに多分新しい形の経済の成り立ちが生まれるはずと、経済を否定したり環境側に行き、時代を逆行せずに必ず解決糸口があるはず)と目論見ながらワークを進行中である。又このワークは今の様々な各自の目的(もっと綺麗に踊りたい、もっと身体レベルを高め様々な技術を向上したい、外反母趾や腰痛やなんとなくだるいを解決したい、精神的ストレスを無くしたいなど様々)の向上に驚く程、良く効きます。 大脳旧皮質から大脳新皮質を使う事をマスターしましょう。 それはまだ触れていない聞こえていない見えていない・・・、いわゆる第六感を受信装置として進化させ、最近着目されているクオリアと言う、感覚だけの情報の質量や質感の違いを認識出来る脳を進化させていきます。 大脳旧皮質は自動的に血流や呼吸を管理している場所ですから、本来そこから起こるべき動きが、日常使れなくなってしまいました。 現代人におきる様々な自律神経失調症と括られる、ストレスから来る心体の病が何故氾濫しているか、又例えば踊り(スポーツから茶道、落語や実は数学の問題を解くに至るまで)をしていても表現やテクニックに限界を感じる事や、怪我を起こしやすい等は、実は脳の問題である事が理解していただけると思っています。 それが昭和三十年代の山村の暮らしでは、使わざるおえない生活を強いられていました。(戦時下の国に住んでいる人々も使ってますが・・・。) しかし、そこに戻るのでは余りに進歩がありません。 ですからそのクオリアのスイッチにあたる腰の使い方(これが古来から日本にある腰腹の文化ですが、あまり伝承の大衆化を目指してこなかった為、神格化しすぎて判り辛くしている所が残念です。) であり、今こそそれを大衆化する時代が来たと感じています。 この腰の使い方をすると自然に自分を後ろから客観視している目が現れ、これこそをネィティブは神と呼んだ事を、私らは新しい形で理解し、新しい争いや自然破壊をしないで済む、新しい進化した人間を、根性や宗教やカリスマ的ではなく、大衆化したアート的に、それも楽しみ笑いながら生みだす事に、私のワークが繋がる事を祈っています。 |
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このレッスンは身体レベルそのものを高めるため、職業などジャンルを問わず役立てる事が出来ます。また身体の位置が整うために、自律神経系や免疫系の働きも回復します。昔は所作を整え訓練する事で、それらの動きもコントロールすることが出来ていました。 インナーマッスルをベースにして外側の動きを作成していく事を日常化させ、最終的に身体全般を良い状態に維持する為の特別な練習や時間を省く事を目標にしています。すなわち生活の動き全てが運動や感覚を鍛え、レベルアップする為の練習になっていくわけです。 バレエのエクササイズ、武術の稽古法、所作、発声法、人智学的見地 etc…様々な練習方法や深い洞察から全体を知る学問を組み合わせる事で広い視点からの「型」の意味を理解し発展させていきます。例えばバレエの経験がない方でもインナーマッスルの使い方を体得する事でピルエット(回転運動)を可能にしたり、武術の経験がない方でも一点に意識を集中する事で強い力(火事場の馬鹿力)がいつでも出せる体の使い方を可能にすることができるわけです。 身体の不調や様々なスポーツ、芸事の伸び悩みは身体の土台が確立していないのに(生まれたときは皆この使い方を無意識に脳が覚えていますが外側の間違った動きを積み重ねるうちに脳のニューロンの回路が働かなくなっています。)
手、足、頭を使う為にできた症状です。ですからまずは身体の仕組みや、脳、臓器、筋肉、感情など様々な事で全体が作られるシステムを理解し、その土台を正しく使えるように鍛えていかなくてはいけません。その結果、女性でいえば昔の日本人がそうであったように生理の出血をコントロールすることが可能な程に、それは老後の失禁を防げたり、様々な病気の根本を立て直すことにつながっていくのです。 様々な病気やプロ、アマのスポーツ、芸事に20年関わり本当にたくさんの事を私自身も知る事ができました。その数は1000名を超え、長きに渡り皆様のお役に立てていることを本当に感謝しております。インナーマッスルは気持ちのあり方と深く関わりあっています。(現に心理的病いを筋肉の方から解決する為に来られている方もおります。)ですから受身のレッスンではなく、そのときの心の状態や学校、仕事の状況など、こんなときにどういうふうに身体を意識したら良いかetc…ご遠慮なくご質問下さい。カオスの中で常に平常心を保てる事が可能になるインナーマッスルをぜひ会得してください。 ダンス、芸術スポーツ 競技スポーツ 声楽、器楽 武道 etc テクニックや表現、タイムやスコア、音域や声量が伸び悩む、怪我を繰り返す、職業的な凝りや痛みの慢性化、こんな事で困っていませんか? 肩こり、腰痛、頭痛、便秘 etc 老化や体質とかたづけていませんか? これらはすべて「軸」を理解しないまま四肢や頭を動かしていることに根本原因があります。軸ができると自律神経系の動きが回復するため反射神経が高まり、背骨が正しく伸ばされて、手先・足先、頭頂までも軸が引っ張ってくれる為、全身の完全なストレッチに至ります。末端部は感覚器官だけが鋭敏になって開放され、小さな力で効率よく身体を操れるようになります。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ 日常の何気ないしぐさ−例えば、ふとかしげた首、ささやきに傾ける耳、笑って思わず抱えるお腹…、ひとつひとつの動きと、感情とは深く結びついています。自己の内部の感覚が、自己を通して外部へ表現されたかたち、それが「動き」なのです。同じく、バレエにおけるプリエ、ポール・ド・ブラ、パ、あるいは武道における型、茶道におけるお点前、様々なスポーツにおけるフォーム、あるいは声楽や演劇における発声法など、それぞれの場において定められた「動き」にも、それが「動き」である以上そこには必ず感情がひそんでいるのであり、「動き」のひとつひとつには深い意味が込められているのです。日々のトレーニングやメソッドの繰り返しの中で、当たり前に感じていた「動き」を再びおのおのの身体の中で紐解き、理解する事を手助けしたいと思っています。 立ったり座ったり、立ち止まったり歩いたり、あるいは物を拾い上げたり撫でたり、日常生活のありとあらゆる「動き」を愛し、身体に備わる感覚器官を全て使って、それらを味わいつくしてください。それらはひとりひとりの身体から発せられた感情であり、表現であるからです。 |
リバーシブルバレエ<サイエンスバレエ> バレエのポジションとは・・・体が軸を正確に操り、ポジションを獲得した時は、喜びや解放ではなく、静けさである。 あるべきものがある場所に納まり、一切、手を加えたり、削ったりする余地などなく、昔からずっとそうであったように、そしてこれからも永遠にそうであり続ける、確信に満ちた状態。
脚の軸は日本人には“小転子の上に背骨、と言うロシアスタイル 結果、初めて“足全体で床を蹴るとはどんな感覚か”が分かり、 いよいよ先月、口からの内部引き上げに入りましたので、大腰筋を下げて尾骨で起立筋を下げ、腸骨筋を上げて内臓との拮抗を完成させます。 脚の軸は日本人には“小転子の上に背骨、と言うロシアスタイル 結果、初めて“足全体で床を蹴るとはどんな感覚か”が分かり、 <7月のテーマ> 前回最終日やりました感覚「骨盤内部から肋骨内部の左右を背骨から アンディオールする」を更に展開させながら動きを理解して頂きます。 <8月のテーマ> 喉から口を通した言語感覚や味覚ラインが、消化器系を引っ張ることを前回理解していただきましたが、その上の鼻、目、耳が前股や下肢部分、上腕三頭筋や前腕をいかにコントロールするか、に入っていきます。 肩と股関節の隙間に正しい使い方の膝、肘からのエネルギーで
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臨時ジャズクラス 私がやってきたのはシアターダンスです。当時ロスがジャズダンス、ニューヨークがブロードウェイのダンスミュージカルを目指す為のシアターダンスの二者択一の中当時のバレエやアルビンエィリーやジャズに惹かれなく僕は黒人ダンスミュージカルに惹かれニューヨークにいきました。
当時東洋的エッセンスがなかなかニューヨークにはなく、たまたまラッキーに仕事頂いただけだから皆さんに「ブロードウェイで振り付け補佐していたんですね凄い」なんて言われる度にいやはや時代が違うから「恥ずかしやあ〜恥ずかしやあ〜穴があったら入りたい〜」と娘と創った歌を歌いたくなります。
さてアメリカンダンスマシーンで全てのダンスシーンを覚えるレッスンとデビッドハワードのバレエクラスや様々なスタイルのダンスのオープンクラスと忙しい中、仲間とセントラルパークで即興したり、オフオフブロードウェイでコンテンポラリーバレエの作品上演したりと、いやあ〜若かったなあ。
皆さん年それぞれにやれる事沢山あります是非とも様々に腹を開けてチャレンジして下さい。私も最後までチャレンジャーでこの世を去りたいと思ってます。
さて話はズレましたが、この僅かな経験の中からアメリカンダンスマシーンでのレッスンの雰囲気をお届けしたいなあと考えています。
アメリカンダンスマシーンはコンガとジャズピアノの生演奏レッスンなんで凄くのれますがそれは今回は許して下さいね。